建設リサイクル法に基づく適正処理を実現するエコ解体
≪建設リサイクル法とはどういったものなのか?≫
平成12年5月、建設資材の解体時に生じた廃棄物の再資源化を促進する目的で『建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律』、通称『建設リサイクル法』が公布されました。
建設リサイクル法の主な内容は
・建築物等に使用されている資材の分別解体および廃棄物の再資源化の義務付け
・発注者または自主施工者による工事の事前届出、元請業者から発注者への書面報告の義務付け
・解体工事業者の登録制度、技術管理者による解体工事の監督
の3つです。
これらの取り決めについて、命令違反、届出や登録手続きを怠った場合などは、罰則が定められています。
既に施行から10年以上が経ち、これらは建築物の解体業者にとって、当然の法令という位置づけですが、依然として適正に再資源化を行っていなかったり、届出や登録などを無視している業者が存在していたりすることも否定できません。
そして、解体には必ずゴミが発生します。
そして、ゴミの適正な処理と積極的なリサイクルは、解体業者が果たすべき当然の社会的責任なのです。
≪建設リサイクル法に基づく適正リサイクルを実現している『エコ解体』≫
弊社『ECO(エコ)解体』は、エコロジーとエコノミー、2つの意味を併せ持つ人と環境に優しい企業を目指す解体業者です。
「ものを壊すとゴミがでる」という当然の点に着目し、解体で生じた廃材は可能な限りリサイクルすることで廃棄物を減らしています。
建設リサイクル法に定められたリサイクルの義務を果たすことが、『ECO』を社名に掲げた弊社の使命でもあると考えているのです。
建設リサイクル法を守るだけではなく、自社で使用する重機も低騒音、低排気のものにして環境に配慮しています。
各業界の国際品質を保証するISOも取得している点を見て頂ければ、弊社が法令を遵守しながら、厳しい国際基準までをも満たすほどの徹底した業務をおこなっていることがご理解頂けることでしょう。
創業55年の実績を誇るからこそ、守るべき責任は守り抜く。
これが『エコ解体』です。
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